「どうぞのいす」はウサギさんが手作りした椅子を巡り、動物さんたちの思いやりによる行動がつながっていくおはなし、、、

読み聞かせだけではイメージしにくい本の世界も

手にとって身近に感じてもらえたら幸せです♪

皆さんこんにちは。この『どうそのいすmini』は境港市にある「子己庵（ここあん）」さんから、制作依頼を受け物語が始まりました。いろんな試行錯誤を重ねて、この2021年の4月にどうぞのいすの産みの親である「ひさかたチャイルド」様と契約。正式に公認をいただくことが出来ました

みんなが大好きなどうぞのいす。だから、僕たちも最初作り始める時はものすごく肩に力が入っていました。結構傷がついてしまったなとか、ちゃんと既製品のようにしなきゃとか、、、でも気づいたんです。うさぎさんが一生懸命作ったどうぞのいすなので、傷はそのままで良いし、かえってあっても良いっていう風に、、。

今この日本でも、コロナ禍でひとりひとりの思いやりのこころが大切になっていると思います。そんな時だからこそ、この『どうぞのいすmini』でおもいおもいに遊んでほしいと思います。

絵本の読み聞かせの時に、ままごとやごっこ遊びの時に、人形を飾ったり、小物を置いたり・・・使い方は、あなた次第です♪

おもちゃ屋SUN 代表曽根健太朗

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